速く走るためのピッチの秘密!トレッドミル練習の落とし穴⁉︎

実は私、2年前に右膝裏を断裂する大怪我をしてから、走る感覚がガラッと変わってしまいました。リハビリやウェイトトレーニングは続けてきたんですが、「ストライドを伸ばそう!」と意識しすぎて、逆に走りのリズムが悪くなった気がしています。

そこで最近、ランニングウォッチのカロスでピッチ、つまりケイデンスを分析してみたら、特に屋外インターバルトレーニングでは「ピッチが高い=ペースが速い」ことに気づきました。自分の場合、ケイデンスが195を超えると速く走れる。でも、同じ努力感でも195を下回るとスピードが出ないです。  

もちろんジョグやペース走はそこまで速いピッチじゃなくてもいいけど、それでもある程度のリズムは大事。世界的コーチのジャック・ダニエルズさんは「ケイデンス180が理想」と言ってますが、それも人それぞれ。  

自分の課題は筋力は戻ったものの「ピッチを維持する筋持久力」が落ちていること。これ、トレッドミルでの練習の影響もあるかも。夏場にトレッドミルで走った時はケイデンスが160を下回ることも…。トレッドミルを使うなら、ピッチを落とさないようにしたいですね。音声動画⇩

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