- どのくらいの頻度・回数で効果が出ますか?
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「モーションメディックス」に関しては最低5回以上通っていただきたいです。頻度は週1回から月2回程度です。これは解析に基づいたプログラムをお客様の無理ない範囲で少しずつ検証していく作業が必要だからです。また基本は専属トレーナーとして定期的にメンテナンスが必要であるため、継続していただくことを推奨します。
「エアフィットネス」に関しては「無酸素作業閾値」を高めることが大切で、そのためにはピークを合わせたい時期から逆算して6週間前から、最低でも週に2回以上通っていただきたいです。20分の短時間コース「エアミニ」を併用していただいても構いません。
「エアビューティー」に関しては個人差や、そもそもの目標設定が多岐にわたるため一概には言えません。しかし提供する「機能エクササイズ」の効果自体は1ヶ月ほど毎日実施していただくことで実感できます。機能エクササイズを個人に合わせてカスタマイズする関係上、こちらも週1回から月2回程度の頻度で通っていただきたいです。
- 意識してフォームを変えると怪我すると聞いたので心配です。
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リハビリの専門家・理学療法士が「怪我をしない動きが速い動き」という考えの基、指導致します。些細な変化もフィードバックしながら実施致しますので、怪我に関するリスクは低くむしろ「フォームを変えることで怪我を減らせる」と考えます。ご安心ください。
また、解析の時点で残すべき動きはそのまま残す考えであるため、むやみにフォームを変えることはありません。
ただ、当店で提供する「ドリル」は、解析で明るみになった伸び代ポイントに対して、最初は「あえて意識」していただきます。最初は意識して、最終的には無意識下に落とし込みます。実際にレースや大会等で走る際は、意識しないでも自然にフォームが身に付いていることを目指しています。
- フォーム改善でタイムを縮めることが出来ますか?
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フォーム改善がメインサービスの「モーションメディックス」は、数多くの世界一流選手とそうでない選手の統計から導き出された「8つのフェイズ」を中心に、走動作を解析します。当店では両者の差異を「伸び代ポイント」としています。
日常の走るトレーニングが、正しい計画のもとで行われることも前提となりますが「伸び代ポイント」の改善でも、タイムを縮めることは可能です。きっと「今より楽に速く」走れるようになるはずです。
- 怪我しやすいのですが、フォームが原因ですか?
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怪我の種類や練習内容にもよりますが、多くはフォームが原因で怪我をします。またフォームを考える前に、背中が丸まっていたり足のアーチが低い等、「姿勢」に起因する靭帯・腱・骨へのストレスを評価することも大切です。
当店のサービス「モーションメディックス」で「機能評価・エクササイズ」を受けていただき、正しい姿勢を土台に正しいフォームを身につけ、怪我を減らしていきましょう。
- カウンセリングだけ受けることはできますか?
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基本的に現地では、どのコース受講においてもカウンセリングのみのサービスは致しかねます。しかし「公式ラインに友達追加」していただき、チャットでお悩みを相談していだだけたら、コース等を丁寧に説明・提案する形でカウンセリング可能です。